蛇。こういった派手な柄の蛇には、逆に毒がない物が多いらしいです。
この色は敵に対して自分が毒を持っていると思い込ませたいとかなんとか……。まあとにかくそういった意味があるそうです。
だったら最初から毒を持てばいいのに……。
でも、なるほどね。弱者の知恵ってやつか。確かに相手に危険だと思わせることができればそれに越した事はないですよね。
人間なんかは派手な色を見るだけで恐怖を感じちゃいますものね。
今回はこういった毒がありそうな生物を紹介していこうと思います。
毒があります。
情熱の赤を強調する事によって毒々しさをアピール。
言うまでもなくトップクラスの危険度を誇る。と、言いたげな蜘蛛。
毒があります。
派手な斑点によって食中毒をイメージさせる。
食べるどころか触る事も嫌になる程気持ちの悪い生物。(ウミウシ)
毒があります。
緑と紫という大袈裟な色を恥ずかしげもなく使う事によって外敵から身を守る。
人は尊敬と畏怖の念をこめ、これを絶対時間(エンペラータイム)と呼ぶ。
やばいか!? なんかかなりやばい事を書いてる気がする。
でもまあいいや。人生はチャレンジだ。
毒があります。大変危険です。
人間が本能的に最も危険だと感じる黄色と黒を組み合わせ、
危険を伝える看板を再現。堂々とした態度にも好感が持てる。
顔も非常にイイ。
う〜ん。本当にやばそうだ。でももう後には引けない……。
確実に毒があります。
背景さえも操り、自分の危険度を最大限に押し出した作品。(?)
「さあ、私の毒をくらえ」と言わんばかりのポーズもポイントが高い。
とにかく輝いているので、近づくだけで瘴気にやられる錯覚を起こす。
て、いうか確実に毒があるとか書いちゃった。やばい。
さあ、ここで問題です。
誰の毒が一番強いかな!?
て、いうか全員毒持ってねえけど。
実験の結果、
僕は本当にバカだと言う事が分かりました。(訴えられたら完全にお終いです)
みんな超いい人。ごめんなさいしか言えません。